最新情報(新着)


NPO・LSA 第43回技術セミナー (終了しました)


開催日時: 平成29年10月27日(金)16時30分~18時30分
開催場所: 新宿NPO協働推進センター 501会議室 (添付の地図を参照願います。)
講 師 : 九州大学大学院工学研究院環境社会部門
       准教授 中山 裕文 氏
テーマ : 「除染廃棄物仮置場におけるリモートセンシング技術の適用について」
概 要 : 講師の中山先生は、これまで、国立環境研究所が中心となって行った「不法投棄衛星監視システムの開発(平成13〜15年度)」に参加し、衛星リモートセンシングを用いて廃棄物不法投棄現場を早期に検出するための研究プロジェクトに参加された。また、この研究において開発した技術を発展させ、九州大学と中国の研究機関(同済大学、ハルピン工業大学、南昌大学、固体廃棄物処理研究所)の共同で「衛星リモートセンシングによる大規模廃棄物処分場の環境モニタリング手法の開発」(平成14〜17年度)に取り組まれた。平成14年には、産・官・学の連携のもと、「環境・遮水管理リモートセンシング研究会」(会長:九州大学 島岡隆行教授)の設立に協力された。研究会では、遮水シートや通気性防水シートの接合部をサーモグラフィーで検査する熱画像検査法を開発し、実際の建設現場への適用(平成25年~)を行ってこられた。
 最近では、福島県の除染廃棄物仮置場の維持管理において、ドローンによるリモートセンシングによる遠隔計測を行い、仮置場の遮水材料の破損部や今後破損する危険性が高い場所を画像解析により判断するための技術開発を行ってきた(平成27年~)。除染廃棄物仮置場は広大かつ設置箇所が多数におよんでおり、作業員による目視点検では、検査の網羅性、結果の信頼性、作業の安全性に課題があり、これらの技術への期待が広がっている。
 NPO・LSAでは、最終処分場の維持管理において、機能検査制度を推進しており、リモートセンシング技術を利用して、処分場施設の機能点検などに応用できれば非常に有意義であると考える。
 今回のセミナーにおいては、リモートセンシング技術の原理、適用事例などを学び、今後の機能検査への適用等も含めて提案するとともに、皆さんと一緒に討議し、今後の最終処分場技術の一つへとなるかについて語りたい。

参加者:自由
 会員に限らず、どなたでも自由参加です。先着60名様までといたします。
参加希望者は、氏名、所属、連絡先(電話番号、E-mailアドレス)を明記し、NPO・LSA事務局へメールしてください。
NPO・LSA事務局 メール:office@npo-lsa.jp
(注)・申込み受付の返信は原則として行いません。
  ・定員に達したときは、ホームページで告知するとともに、参加出来ない申込者には事務局からその旨ご連絡いたします。
参加費用:2,000円(当日、お支払ください。)

詳細は、こちらを参照願います。


技術セミナーのページにジャンプします。

▲このページの上に戻る


  1. HOME >
  2. 最新情報